
この記事では2020年3月8日に放送された竹内涼真さん主演の人気ドラマ「テセウスの船」第8話のあらすじ・ネタバレとドラマを1話から無料視聴する方法をお伝えいたします♪
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目次
ドラマ【テセウスの船】第8話の予告動画
まずは「テセウスの船」第8話の予告動画を観て、気持ちを高めておきましょう!
「テセウスの船」第8話のあらすじ・ネタバレ
「テセウスの船」公式ページに第8話のあらすじが公開されました。
「テセウスの船」第8話あらすじ
大量毒殺事件当日、田村心(竹内涼真)は父・文吾(鈴木亮平)と共にお楽しみ会に現れた犯人・加藤みきお(柴崎楓雅)の行動を監視する。食事に毒が入れられることを阻止しなければ、多くの死者が出て文吾は殺人犯になってしまう。
心と文吾はみきおに翻弄され続け、ついに事件が起きた昼食の時間を迎えてしまう。食事の中に毒が混入しているかもしれない最悪の状況の中、心は事件を阻止するため驚くべき行動に出る!
また、村では同時に新たな事件が進行していた! 和子(榮倉奈々)と子供達の身に危険が迫る! そして、みきおの他に“もう一人の真犯人”がいることが分かる!
ついに犯人の本当の狙いが明らかになっていく…!
https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/story/
「テセウスの船」第8話ネタバレ
ここからは「テセウスの船」第〇話のあらすじとネタバレを解説していきます。
音臼小でいよいよお楽しみ会が始まります。
みきおを探し音臼小へ行くもみきおは見つからず。
そこに「お楽しみ会を楽しみましょう」とみきおが校内放送を入れます。
すぐに放送室に向かう心と文吾。
みきおは笑いながら「どうしたの?おっかない顔して。せっかくのお楽しみ会なんだから楽しくやろうよ」と言います。
そんなみきおに心は、「ふざけるな。お前が何をしようとしているか知っている」と話します。
するとみきおは「未来のノートで?」と聞き返します。
文吾は、みきおのリュックを調べますが、何も出てきません。
青酸カリの場所を聞くも知らないというみきお。
はっと汁に青酸カリを入れることを知っていると話すもみきおは知らないふり。
さらに心に「絶対食べないでね」と言います。
とりあえずみきおを学校の外に連れて行こうとする2人。
するとみきおは、生徒や先生の前で嘘泣きをします。
文吾たちに不信感を抱くさつきや校長。
心と文吾は、校長に「お楽しみ会に水をさすな」と注意をされてしまいます。
何も出来ない2人は、みきおを見張ることしかできません。
一方村を出ようとした和子たちは、道路の真ん中に野菜が置かれており、通ることが出来ません。
生徒たちはみきおに「お土産持ってきてくれたんだよね?」と言い、みきおは他の部屋から紙袋を持ってくるのです。
大人たちは、子供たちのために焼きそばやはっと汁を作り始めています。
父親が亡くなった正志も参加。
村の人は「昔はいろいろあったがもう村の一員だ」なんて話をします。
そしてみきおは、正志の横ではっと汁をかき回しているのです。
そこには紙袋もありました。
文吾は、いざとなれば火災報知器を鳴らすよう決めます。
そこに生徒たちの声が聞こえます。
教室の中でみきおは生徒に「魔法のジュースの粉。とっても美味しんだよ」と言い、コップにジュースを作ってあげるのです。
心たちは「飲むな、毒が入ってる」と叫びます。
そのコップを取り上げるみきお。
「心先生、この中に毒が入ってるっていうの?」と言い、笑いながらジュースを飲むのです。
苦しそうに倒れるみきお。
しかしそれはみきおの演技でした。
「なーんてね。毒なんて入ってる訳ないじゃん」と言い、心たちはまたも生徒や先生から不信感を抱かれるのです。
そんな心たちを見ながらみきおは、「あーあ、楽しい。鈴ちゃんもこれば良かったのに。今頃何してるんだろうね」と言うのです。
もうすぐ食事の時間になります。
文吾は、はっと汁が入っている鍋を持ち出し捨てます。
心は、みきおを見張り続けます。
みきおは、心に「タイプカプセルよりタイムスリップの方が興味あるな。心先生、未来の僕は楽しそうだった?誰といた?」と聞きます。
心はみきおに「何で人を殺そうとする?何の恨みがあるんだよ?」と言います。
みきおは「心先生、全然分かってないな。ボクは人殺しになりたいんじゃないんだよ」と。
心は、「音臼小事件は起こさせない。俺が必ず止める」と言いますが、「無理だよ。ボクの計画は完璧だ。」と話すみきおでした。
はっと汁を捨てたはずでしたが、すでに子供達が食べるはっと汁は教室に持っていっていました。
さつきらによって子供達にはっと汁が配られます。
心と文吾は、何とか止めようと火災報知器を鳴らすも作動せず。
仕方なく心は、「食べるな。毒が…。さつき先生の工場から盗まれた毒がお楽しみ会のはっと汁に入れると言う脅迫状が届いた」と言うのですが、信じてもらえません。
心は、「先生も嘘だと思う。きっとね。毒なんか入ってない。だから俺が飲む」とはっと汁を飲むのです。
何もなくお楽しみ会を終えた生徒達は下校していきます。
そしてみきおはさつきの家にさつきと帰ります。
そこに車のドアが開きっぱなしの車が残されている言う通報が入ります。
現場に行くと、その車は和子の車でした。
和子たちは姿を消しており、後部座席に十字架に吊るされた警察官そしてその家族の絵が書かれた紙がおいてありました。
そして道路にはタイヤ痕が。
そう和子たちは何者かに拉致されたのでした。
文吾たちは追い詰められます。
そしてその絵を見て、心は勘違いしていた事に気づきます。
21人を殺して文吾に罪を着せるのではなく、最初から文吾の命を狙っている事に。
事件を起こし、文吾に罪をきせ裁判で死刑にする。
それが真の狙いだと。
そして「お楽しみ会は笑えた。計画はとっくに変更していたのに。明日がどんな顔するか楽しみだ」のワープロ文字が映し出されるのです。
次の日も和子たちを探す2人。
そこに無線で和子たちが無事に保護されたと一報が入ります。
家に戻ってきた和子たち。
鈴からみきおが助けてくれた事を聞きます。
犯人の顔は見ていない事。
そして和子たちは音臼小の体育館にいた事を聞くのです。
心は、共犯はお楽しみ会のメンバーだと推測します。
そして和子に実は音臼小で恐ろしい事件が起こるはずだった事。
青酸カリで多勢の人が死ぬはずだった。
犯人はみきおだと。
しかしみきおは事件を起こさずに和子たちを狙ったこと。
だからこの先も和子たちが狙われる可能性がある事。
だからもう一度村を出て欲しいと頼むです。
しかし和子は、「この村は出ない。お父さんの側にいる。両親にこの結婚を反対された。警察官と結婚したら家族も巻き込まれる。しかし自分は覚悟が出来てるといってしまった。その気持ちは今も1mmも変わっていない。だから警察官の妻としてお父さんの側にいて、子供達を守る。それが1番の幸せだから」と話すのです。
それを聞いていた文吾は、「必ず守る」と約束します。
文吾は、村の署にいってみきおと共犯者を捜査してもらうよう頼みに行くと言うが、心も一緒に行くと言いますが聞き入れてくれません。
署では、もちろん文吾の話は聞き入れてもらえません。
心は、村をまわりながら共犯者を探します。
そして満開の花の下にいる正志を見つけます。
そこに「良かったな。今年も満開で」と話しかけてくる徳本。
「お袋とよく一緒に行った」と言う正志に、「おれのかあちゃんも好きだった。あんなことがなければな」と話します。
そして署から帰ってきた文吾は、みきおから電話から入ります。
「疲れたから捕まえにきて」と言われます。
心は、駐在所に文吾からのメモを見つけます。
そこには「俺が決着をつける」と書かれていました。
そしてそのメモに何かが書かれている事に気づく心。
そのメモには“仙南キャンプ場”と書かれていました。
急ぐ心。
文吾は、準備していた拳銃を片手に部屋の中に。
そこにはワープロの文字で書かれた今までのメモがありました。
そしてみきおが出てくると「何でこんな事をした?」と聞きます。すると鈴のためだと言います。
「正義の味方はボク1人だけでいい」と「まだ計画は終わっていない。邪魔者は消えてもらう」とまで言います。
そして背後から何者かにスタンガンを当てられ気絶するのです。
みきおは共犯者に「次、どうする?」と聞くと、みきおもまたスタンガンでやられるのです。
キャンプ場に到着した心。
パトカーの中で横たわっているみきおを見つけるのでした。
「テセウスの船」8話を実際に観た感想
今日こそは、共犯者が分かるのかとワクワクして見てましたが、今日も共犯者分からず。
それも最後にみきおまでスタンガンで…。
一体誰が犯人なの?
みきおもまた真犯人に利用されたの?
もう推理しながら見てると疲れてしまいました。
毎回見た後の疲労感が半端ないですが、最終回が近づくに連れてさらに疲労感が倍増します。
結局今日の放送で分かったのは、みきおが鈴を好きで鈴の正義の味方でいたかったって事だけでした。
そして正志と徳本のあのあやしい会話。
「あんな事なきゃな」ってどんな事?
何があったの?
ここに来てまた新たな疑問が。
そして文吾と心。
やはり親子ですね。
危険を顧ず単独行動するなんて、何て似た親子なのでしょう。
そしてポンコツなのも似てますね。
罠だと分かっているだろうに行ってしまう文吾さん。
警察官ならもっと危機管理を持って欲しい。
そんな親子には、やはり和子さんが必要なんですね。
和子が、村を出ないと言い、心に想いを語るシーンは、私も泣いてしまいました。
いい感じで主題歌も流れてくるので余計に泣けました。
最後まで共犯者、いや真犯人は分からないのでしょうか?
あと数話、毎回こんな感じだと気になるのに疲れてしまいます。
そろそろ真犯人出してもいいのでは?
現代でみきおが犯人だと言った時「みきおだったのかぁ~」と叫んだように、「お前だったのかぁ~」と早く言いたいです。
こんなに疲れるドラマは初めてです。
「テセウスの船」第8話を観たネットの反応
「テセウスの船」第8話に関するネットの情報や感想をまとめてみました。
放送終了後に更新
「テセウスの船」次回の見どころと今後の考察ポイント
正志と徳本が「あんな事なきゃな」って言っていたあんな事は、予告編で出てきた12年前の音臼村祭を指しているのでしょう。
その時に何が起きたのか?
そこに文吾がどのように関わったのかが今後の鍵となりそうですね。
そしてそのチラシのところに校長先生の名前がありました。
文吾たちがみきおを外に連れ出そうとしてる時もいましたし、やはり校長が怪しいのか?
でも正志も怪しい気もして・・・。
もう誰が犯人か分からなくなってきました。
また音臼小事件も起きなかったのに、結局は文吾が逮捕されます。
未来ノートを見て計画を変えたのでしょうが、心が過去の歴史を変えても文吾の運命だけは変えられない気がしてきました。
「テセウスの船」第9話の予告動画
「テセウスの船」第9話のあらすじ
田村心(竹内涼真)が犯人に呼び出されて向かった文吾(鈴木亮平)の後を追うと、そこには意識不明で重体の加藤みきお(柴崎楓雅)がパトカーに残されていた。
連絡が取れずに行方不明の文吾に、県警の監察官・馬淵(小籔千豊)は殺人未遂容疑で家宅捜索するために佐野家を訪れる。
文吾の消息が掴めないまま佐野家には記者たちが集まり、警察官が殺人事件に関与したと騒ぎ立てる。
音臼小事件を阻止しても父は殺人犯の罪が着せられた状況に陥ってしまう。
心は、文吾に殺人犯の罪を着せて死刑に追い込むという真犯人の執念深さを感じるのだった。
そして、文吾への恨みの原点と思われる謎のメッセージが届く。
追い詰められた和子(榮倉奈々)が集まった記者たちに語った言葉とは!?
そして、ラストには衝撃的な犯人の策略が待ち受けていた・・・!!
ドラマ「テセウスの船」1話から最新話をネットで視聴する方法!
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